そもそもスパイスって?

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こんばんは、spice roomスタッフのマツカワです。

スパイスってなんだ?
ってふと思いました。
ブリタニカ国際大百科事典によると
spice、食品の調味料としては好ましい強い芳香をや辛味を持った香辛料植物の種子、果実、花蕾、葉、樹皮、根茎などを乾燥したもの。種類は極めて多い、と。

百科事典によると
香辛料、スパイスともいう。料理、飲み物、加工食品などに芳香、風味などを付加するために利用する。特殊な植物の種子、茎、樹皮、葉、根などを多くは乾燥させた製品を指し、そのまま、あるいは粉末にして利用する、と。

日本大百科全書(ニッポニカ)によると
日本では香辛料と訳され、植物性の香味料、あるいは調味料、薬味を含んだ意味に使われる。
~中略~
スパイスは食物の味をととのえ、少量で食品素材の品質を高めたり変化を与えたりする薬味である。味や香りの多様性、多面性がスパイスの持ち味である、と。

いやーもう凄く曖昧です。
とりあえず、その辺の植物を乾燥させて、ええ匂いがすれば香辛料で良くね?って感じですね。(笑)

僕なりの解釈は
「熱帯、亜熱帯地域で植物の様々な部位を使い、加工し、香り、色、辛味などを取り出せるもの。」
でしょうか?
あれ?あんまり変わってないな?
つまり定義なんて出来ないし無意味なんです、たぶん。

長々と書きましたが、なーんの解決もしてませんね、ゴメンナサイ。
そんな難しいことは考えずに気軽にスパイスに触れて頂ければ、spice roomとして嬉しいです。